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糖尿病と診断され,その苦痛と不安をどう克服したか.現在どのようにして病気と戦い,大リーグに復帰したのかを率直に語った感動の書.読む人が励まされ,勇気づけられる話題の一冊.

 

※リンク

綱島理友の古本野球史

WikiPedia 「ビル・ガリクソン」で検索できます。

ガリクソン賞とは?

医歯薬出版の該当ページ

 

Yahoo オークションで購入可能。
価格は約5千円程度に高騰。
希少価値を認める人が多い証拠。
(本来は951円)

ナイスコントロール

ビル・ガリクソン投手の贈りもの

 gulli  

   “僕はNo1の野球選手になろうと思ったし、No1の糖尿病患者にもなろうと思ってきたんだ。”

   “アップルパイを全部食べろと言われてできなくても, 僕には自分に大切なことでできないことはないのさ”

はじめに (筆者;鈴木から)

 このページは、ビルガリクソン投手、および医歯薬出版のご好意により、書「ナイスコントロール;ビルガリクソン投手の贈りもの」(医歯薬出版、著ビルガリクソン、鈴木吉彦)を、インターネット上でご紹介するものです。糖尿病をもっておられる方々のために、広くこの内容を読んでいただこうという主旨から、全文を無料でお読みいただくことができます。ただし、版権などの問題から、ダウンロードしたり、無断で複製することはお止めください。

 この本が糖尿病をもつすべての方々にとって、大きな希望を勇気を与えることを、期待いたします。きっと、糖尿病の治療のための、たくさんのヒントが隠されているかと思います。なお、内容につきましてのご意見やご要望がございましたり、また、ガリクソンへのメールを贈りたいといったご要望があります方々もいらっしゃるかと思いますが、そうした作業については、経済的負担や人的労力を伴います。本書の場合、皆様のご好意から掲載許可をいただいている都合上、それ以上の負荷をいろいろな方々にお願いするわけにはいきません。そうしたご意見やメールなどのご要望については、残念ですが、お受けすることはできませんので、ご容赦ください。

 なお、この場を借りまして、この企画制作にご協力いただきました日本糖尿病協会の皆様方、読売ジャンアンツ社、ビルガリクソン投手の親友である桑田真澄投手、ビルガリクソン投手の上司であられ激励の推薦文をいただきました王貞治氏、糖尿病治療についてご指導いただきました済生会中央病院松岡健平先生、渥美義仁先生、前東京女子医科大学糖尿病センター長であられナイスコントロールの企画に大変貴重なご協力をいただきました平田幸正先生、医歯薬出版部の編集部の皆様がた、に深く感謝の意を述べさせていただきます。

   執筆代表 鈴木吉彦 (医師)1996年4月

主な目次

はじめに
大リーグへの道
 糖尿病とともに生きる
野球も糖尿病もナイスコントロール!
 ガリーVSドクタースズキ
おもいやり
それはすべての人々の財産
 ガリーからのメッセージ
あとがき

序文 (プロローグ)

 私は、育ち盛りの子供としては、どこにでもいるような、近所の友達みんなと、遊び回ってばかりいる普通の子でした。大きくなるにつれて、野球がだんだん好きになり、ついにはプロ野球選手になることが私の夢になりました。プロ野球選手としてのスタートを切ったのは18才の時でしたが、21才で糖尿病と診断され、その時、この病気のため私の望みはかなわないだろうと思ったものです。糖尿病と診断されたのその日からずっとこの病気と共に生きることを学ぶ毎日でした。

 この本の中で、私がどうやって、糖尿病の恐怖を克服したか、そして、今、どうやって私の病気を前向きの姿勢で受けとめているかをお話したいと思います。

 糖尿病とは何か、また、どうすれば、糖尿病に行く手をふさがれないかについて、この本を読んで下さった皆さんに少しでもわかっていただけたら幸いです。糖尿病は、本当はとてもこわい病気です。もしほっておけば、大問題となることもあります。しかし、正しい治療を受ければ、糖尿病患者も普通の生活が送れますし、どんな目標も達成できます。この本を読み終えた方は、きっと糖尿病について今までと違う印象を持たれることと思います。私と私の家族にとってとても重大な事に関心をお寄せいただき、御礼申し上げます。

As a youngster growing up I was a normal child who played with all the

kids in the neighborhood just like everyone else. As I grew older I

enjoyed baseball more and more and eventually my dream was to become a

professional baseball player. I started playing professionally at 18

years old, but at 21 years old I was diagnosed as having diabetes a

disease taht I thought would prohibit me from attaining my goal. From

the first day I was diagnosed it's been a learning process in living

with my disease.

In this book I hope to explain how I ovecame my fears of diabetes and

how I now accept my disease each day with a positive attitude. I dream

that all who read this book will have a better understanding of diabetes

and a better understanding of how diabetes does not have to hamper you.

It is a very serious disease that if untreated can cause very serious

problems. But if treated properly anyone with diabetes can lead a norml

live and attain any goal they want. To everyone who reads this book, I

think you'll definitely feel different about diabetes after you read

this book. Thank you for your interest in something that is very important to me and my family.