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薬:解説。リナグリプチン(一般名)。トラゼンタ(商品名)

商品名、トラゼンタ。
trazenta

 

<DPP-4 阻害薬:トラゼンタの特徴>

活性型インクレチンを増加させ、血糖値に応じて血糖コントロールを改善
1日1回の服用でよし。(どの時間帯でも。食後でも、食前でも、問題なし。)
体重増加しにくい
低血糖を起こしにくい


<DPP-4阻害薬を服用する時には、> 
1日1回の服用
食事療法と運動療法をしっかりと実施する
自分に合った服用時間を決めて、毎日同じ時間に飲む(食前、食後、食直前のいずれも可)
現在、服用しているお薬がある場合は、すべてかかりつけ医に伝える (処方薬、市販薬、漢方薬やサプリメントなども含む)
主治医の指示なく服用をやめない
誤って多く服用した場合は、すぐにかかりつけ医に相談する
服用し忘れた場合は、思い出した時にすぐに服用する
服用し忘れたまま次の服用時間になった場合は、忘れた分を服用しない
2回分を一度に服用しない


【以上はジャヌビアと同じ文面】

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※DPP-4阻害薬唯一の胆汁排泄型薬剤。

腎臓の機能が弱っている患者さんでも用量調整を行う事なく使用できる。
リナグリプチン(トラゼンタ)の排泄に腎臓は約5%しか関与しておらず、実際の排泄経路としては、便と一緒に排泄される糞中排泄が80%以上です。そのため、腎機能が低下している患者さんにも使用できる薬剤。
また、リナグリプチン(トラゼンタ)は胆汁と一緒に排泄されますが、この時に肝臓で代謝を受けていないそのままの形(未変化体)で排泄される。
肝臓での代謝をほとんど受けずに排泄されるため、リナグリプチン、(トラゼンタ)は肝臓の機能が低下している患者さんに対しても使用できる薬剤。
リナグリプチン(トラゼンタ)は、肝機能・腎機能が低下していても使用できるDPP-4阻害薬である。